ガードレールは高速道路から一般道まで幅広く使用されている車の車線逸脱を防ぐための柵です。

車が激突した場合でも硬すぎず、脆過ぎずの適度な強度で運転者の身を守ることにも効果を発揮します。ただ、気になるのが自動車でガードレールに激突して破損、変形させてしまった時の修理代です。

残念ながら当て逃げが多いことも問題になっており、その時の対応にもモラルが問われます。

ガードレールの修理代は?

ガードレールの値段・修理代や管轄は?当て逃げしてしまった場合は?

 

ガードレールそのものの価格は地域や形状により差が出ますが、1mあたり5000~9000円と言われていますがこれはあくまでもmあたりの単価です。

2mのガードレールであれば2倍、4mのガードレールであれば4倍と値段が高くなっていくことになります。

連結されたガードレールは高いです…

ガードレールは普通は連結して設置されています。

なので、激突したのが1枚であっても、歪みが広範囲に渡っていれば修理範囲が10m以上となり何枚も交換しなければいけない…というケースも少なくありません。

そうなると賠償金も跳ね上がってしまいます。

賠償金は工賃も加算される

ガードレールの修理代には、ガードレールそのものの費用に加えて修理する業者の工賃が掛かります。修理の際には道路に交通規制を掛ける必要もありますから、大規模になるほど加算される工賃も多くなります。

一般道であれば、ガードレール1枚を修理すると最低でも10万円の賠償金を請求されると言われています。2枚、3枚と交換することになると数十万円の請求が来ることを覚悟した方が良さそうです。

手続きはどうしたらいい?

既に警察に連絡し、加入する保険屋さんに連絡済の場合は特に必要な手続きはありません。

あとの処理は管轄の警察と保険屋さんが修理代と支払われる保険金の折り合いをつけて、対物賠償責任保険の範囲内で賠償してくれます。ただし、任意保険に入っていない場合や対物補償がついていない場合はご自身で修理代を支払う必要があります。

ガードレールの管理管轄はどこ?

ガードレールの管轄は

  • 国が管轄する国道であれば国土交通省
  • その他の国道、県道、市道はそれぞれの土木管理事務所

になります。

そちらから支払いの督促がきてから対応することになります。

督促が来たら出来るだけ早めに対応しましょう。というのも、ナンバープレートから連絡先が分かっていますので電話での督促がある場合もあります。

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