フロントガラスの修理代はいくら?

フロントガラスのヒビ

車のフロントガラスを修理する方法は大きく分けて

  • ディーラーで修理する
  • 修理工場(オートバックス等)で修理する
  • 自分で補修する

の3パターンになります。

修理方法や料金もまちまちになってくるので、最善の方法を選択しましょう。

ディーラー修理の場合

ディーラー修理の場合は傷の大小に限らず基本的には新品の純正ガラスと交換になるので費用は高めになります。値段は高くなりますが、ディーラーだからこそ不確かな補修はしません。一番安心、安全、確実な選択肢です。補修不良で車検が通らなかった…という落とし穴にも引っ掛からないでしょう。

修理費用(交換)の相場は5万円~10万円

軽四やコンパクトカーなど面積の少ないものは少額、SUVやミニバンなど面積の大きい物ほど高額になります。

カーナビゲーションのフィルムアンテナがある場合

フロントガラスにカーナビ用のフィルムアンテナが貼ってある場合は、フロントガラスの交換と同時に貼り直す必要がありるので追加で費用が掛かります。

貼り直しは工賃込みで3万円~5万円。

ディーラー

傷の大小に限らず基本は新品と交換です!

安心、安全、確実に修理します!

修理工場の場合

数ミリの細かいヒビ程度なら補修で済む場合もあります。判断基準としては『表面ガラスの欠けが無いこと』が最低限の条件です。欠けが有ったり、数センチの『気になる』レベルのヒビ場合はほぼフロントガラス交換になるので、そのつもりで修理工場と話をした方が良いでしょう。

修理費用(補修)の相場は1万5千円~2万5千円

修理費用(交換)の相場は5万円~10万円

ディーラー修理の場合と同じく、面積の大小によって価格が変動します。

補修したいならスピードが命!

フロントガラスのヒビはすぐに進行します!

走行中の空気抵抗や、寒暖差によるガラスの伸縮の影響で、数日、早い時には走っているとみるみるうちにヒビが進行することも少なくありません。

ヒビが大きくなってしまっては補修できるものもできなくなってしまうので、補修で済ませたい場合は一刻も早く修理工場に持って行きましょう。

整備士

ガラスの欠けが無い場合は補修できることもあります!

ヒビは進行が速いので補修の場合は早めに!

自分で修理する場合

数ミリ程度のヒビ、注意して探さないと分からないような傷の場合は、市販の『修理キット』で補修することも可能です。カー用品店でもネット通販でも『修理キット』は簡単に手に入れることができます。

価格は2,000円程度。

一番安上がりな方法ですが、注意点もありますのでしっかりと理解したうえで補修しましょう。

雨やホコリが侵入する前に補修しよう!

リペアキットは、ヒビによってフロントガラスにできた空間(すきま)を特殊な樹脂で真空に埋めて補修するものです。なので、雨による水分や塵、埃がヒビの中に入ってしまっては上手く補修できないことがあります。補修キットを使う場合は早めの対処が必要です。

車検に通らないかも?

車のフロントガラスに関しては車検の基準が明確に定められています。

  • 損傷した場合に運転者の視界が確保できること
  • 容易に貫通されないこと
  • 透明で、運転者の視野を妨げる歪みのないもの

というものです。

助手席側よりも運転手側の方が基準が厳しい。点状の傷よりも線状の傷に厳しいとされていますが、曖昧な表現なので基準があるということは念頭に置いておかなければいけません。

補修はしたものの、結局車検に通らなくてフロントガラスを交換する羽目になった…という実例もありますので自信の無い方は修理工場やディーラーで相談した方が確実です。

査定額が落ちるかも?

フロントガラスに限らず、車のガラスの傷やリペア痕は査定額に大きなマイナスとなります。

国産車IIIクラス(排気量2000cc~1500cc)ではリペア痕ひとつで2万円のマイナス査定になると言われているので、修復箇所が複数ある場合はリペアするよりフロントガラス交換した方が後々プラスになる場合もあります。

もちろん、補修せずに放っておいたり、車のクラスが上がるにつれてマイナス査定額は大きくなりますので臨機応変に判断する必要があります。

査定のためのフロントガラス修理は損?

びっくりする女性
結構な走行距離に達していた車や、年式が古い車ならフロントガラスを修理せずに売ってしまった方が損しないでしょう。

補修したところでリペア痕が査定額に響くことは目に見えていますし、かといって新品交換しても修理代が無駄にかさむだけです。修理代は車の新旧に関わらず高いですから査定評価を上げるための修理はかえって損になる場合が多いです。

乗り換えの『好機』と捉えることもできます

修理費も高いし、修理したところで査定も落ちる…そうなってしまえば逆転のプラス思考で『乗り換えの好機』と捉えても良いでしょう。初期投資こそ掛かりますが費用を掛けて乗り続けるよりも、売ってしまって乗り換えたほうが長い目で見てお得な場合もあります。

そして、初期投資を抑えるためには車の価値が1円でも高い早いうちに査定をしてみることをお勧めします。最近は無料査定なので査定額に納得がいかなければ売らなければいいだけなので試してみて損はありません。

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