ウォッシャーノズルの掃除

ウォッシャー液が満タンなのにも関わらず、出なくなる原因は何でしょうか?

考えられる理由は

  • 噴出孔の目詰まり
  • ホース、配管の破損
  • ウォッシャーポンプの故障

の3つ。

ウォッシャーは車の視界を確保するのに必要不可欠な機能です。

なので、ウォッシャー液が出ない車は車検に通らない可能性が高いです。

安全に直結する機能ですから、しっかりと修理しましょう。

理由によっては自分で修理することも可能なので、この記事を参考に診断してみましょう。

ウォッシャー噴出孔の目詰まり

ウォッシャーの目詰まり

素人でもまず点検できるのが、ウォッシャー液噴出孔の目詰まりです。

黄砂や花粉、粉じんが噴出孔に詰まるとウォッシャーの出が悪くなることがあります。

簡単なのは歯ブラシで噴出孔を擦ること。

使い古した歯ブラシが有れば0円ですし、買ってきても数百円なのでまずは目詰まりを疑ってみましょう。

ホース・配管の破損

ウォッシャー配管の修理

次に疑われるのがウォッシャー液を圧送するホースや配管が破損している場合です。

これも簡単にセルフチェックできます。

ウォッシャーを出そうとした時に、ウォッシャーポンプの『ウィーン』という音がするのにウォッシャーが出ないならホース、配管の破損が疑われるので修理工場かディーラーに持ち込みましょう。

経年劣化で破損することもありますが、冬の気温が氷点下になって凍結した時にウォッシャー液の膨張圧によって破損することもあります。

不凍ウォッシャー液を使いましょう

ウォッシャーには水を使う人は凍結による破損には注意しましょう。

ちゃんとしたウォッシャー液は凍らない不凍タイプが普通なので、ちょっと出費になりますがそういったウォッシャー液を使いましょう。

配管の修理は案外安い?

ウォッシャー液と噴射口を繋ぐホースが切れてい場合は、そのホースを交換またはビニールテープで繋ぎとめる事も可能です。

ただ、耐久性を考えると、ビニールテープで繋ぐよりもホースを丸ごと交換する方が安心出来ます。

ホースは耐熱性の物が1m程度の長さあれば十分足ります。

修理費はホースの代金のみなので、交換部品は数百円(+工賃)で終了です。

修理時間も短く、10~30分程度の作業になります。

ウォッシャーポンプの故障

ウォッシャーポンプ

最後に疑わしいのはウォッシャー液を圧送する『ウォッシャーポンプ』の故障です。

あまり故障するものではありませんが、ウォッシャーを出そうとしても『ウィーン』と音がしない場合はウォッシャーポンプの故障とみて間違いないでしょう。

ポンプそのものが壊れることもありますし、電装系のコネクタが錆びてしまい動作不良を起こすこともあります。

ウォッシャーポンプはタンクの横に付いています

車種によってはちょっと奥まったところに手を入れる必要がありますが、ウォッシャーポンプはウォッシャータンクの横に取り付けられています。

ポンプ起動用のコネクタが錆びてしまっている場合はコネクタを指し直したり揺すったりすると直る場合もあります。

それでも動かない場合は修理工場へ

それでもウォッシャーが出ない場合は、修理工場やディーラーに持って行きましょう。

ウォッシャーポンプの値段は車種によりますが3,000~5,000円(+工賃)ほど。

こちらも時間の掛かる作業ではありません。

ディーラー?修理工場?

ウォッシャー関係の不具合はメーカー特有の癖など複雑な知識は必要ありません。

ウォッシャー液が出ない程度のことであれば安く修理することができるの修理工場をお勧めします。

乗り換えの『好機』かも?

賢い車の乗り換え

修理費も高いし、修理したところで査定も落ちるかも…そうなってしまえば逆転のプラス思考で『乗り換えの好機』と捉えても良いでしょう。

不必要な修理費を掛けて乗り続けるよりも、売ってしまって乗り換えたほうが長い目で見てお得な場合もあります。

車査定は1日1秒でも早い方が有利です

車の乗り換えを視野に入れる場合は、今乗っている車の価値が1円でも高い早いうちに複数社で査定をすることを強くお勧めします。

かといって一人で何社もの見積りを貰いに行くのは骨が折れますし、そうしているうちに損傷個所や不具合個所が悪化してしまっては元も子もありません。

【関連】事故車・全損の査定額を正しく知る方法は?