交差点右折時に前方不注意による正面衝突!過失割合は?

交差点右折する時は特に前方確認が肝心です。

前方の車両が大型だったり、対向車線の車の流れが多かったりすると、同時に注意を払うべき場所が多く、事故を起こしやすいものです。

万が一、交差点右折時正面衝突をしてしまった場合、過失割合はどれくらいになるでしょうか?

実際の事故体験談を交えながら解説していきます。

右折時の前方不注意で衝突!

Gさん 女性の体験談

事故の場所は国道と国道が交わる大きな交差点で私が右折、相手が直進しているときに私の前方不注意により交差点に入ったため正面衝突した事故です。

時間帯は朝の通勤時間帯である午前8時頃です。

スピードは相手が法廷速度付近である60キロで直進、私は10キロ位で右折してました。信号はどちらも青信号です。

右折待ちに私の車も含めて数台並んでいたのですが、私の前の車が右折していったのでそれにつられて前方確認を充分に行わず交差点に入った瞬間、目の前に相手の車が見えた時にはもう遅く正面衝突してしまいました。

お互い首、肩を強く打ちまして骨折などはしませんでしたが打撲と診断され双方ともしばらく通院生活を送りました。

損傷具合と修理費用は?

私の車は前部バンパー、前の両タイヤパンク、左バックミラーが破損してしまい、修理費見積もりは約30万円

相手の車は前方が大破、タイヤもパンクもしており、修理費は保険会社の方から50万円と聞きました。

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警察官には何を聞かれた?

事故を起こしてからすぐに警察に連絡しました。

  • 走行状況
  • 自車のスピード
  • 法廷速度
  • どこに行く途中だったのか

などを詳しく聞かれました。

特に、前方はよく見ていたのか、相手の車は見えていたのか、については何度も入念に質問されました。

過失割合は?

保険会社によると、今回の交差点右折時の正面衝突事故の場合

過失割合は9:1

となり、私の過失が多く問われることになりました。

私の前方不注意だったので右折側が完全に悪い状況でしたが、相手の車も動いていたこと、60km/hなので法定速度より少しスピードオーバーだったことが1割の過失に問われる理由でした。

過失割合が確定するまでの期間は?

事故を起こしてから過失割合が確定するまでには、おおよそ1週間掛かりました。

明らかに右折側が悪い状況でしたので、保険屋さん同士の協議も早かったようです。

相手の車の損傷も酷かったですが、自分の車も自走可能な状態ではなかったので修理するか乗り換えるかの判断を早めにしなければならず大変でした。

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