吹雪きで視界不良の駐車場!バックでベンツに激突した過失割合は?

駐車場での接触事故は少なくありません。

特に、見通しの悪い狭い駐車場や、積雪時などには思いもよらぬ接触事故に遭ってしまうことも。

駐車場内の事故は一切責任を負いません」と書かれているものの、本当のところはどうでしょうか?

この記事では視界不良の駐車場で起こった接触事故の過失割合について実体験を交えて解説していきます。

大雪の積雪で視界不良!雪の塊と思った車に激突

Aさん 男性の体験談

スキー旅行に車で出掛けたときのこと、寒波到来による大雪のため到着時間が遅れて夜21時位になりました。

スキー場駐車場に到着したものの、夜のため十分な圧雪もされていないことも原因になり、100センチ以上も積雪している状況でした。

駐車場の空車スペースを探すものの、酷い積雪で良く分からず、係員に止めていい場所を確認して低速でバックしていたところ、山のように雪をかぶっていた車の前方バンパーに接触してしまいました。

この様子をホテルの一室から被害者女性が観ていて警察に通報されてしまいました。

よそ見はしていた感覚はありませんでしたが一面銀世界で吹雪いていたこともおあって、確認できる視界には限界がありました。

事故状況と修理費用は?

自分の車の車種は、国産SUVで損傷具合は特に目立った外傷はありませんでした。

一方の害者側はベンツの乗用車で前方バンパーがへこみが出来たため、バンパー取り換え費用として15万円ほど請求されました。

【関連記事】事故車は修理?買い替え?損しないのはどっち?

【関連記事】バンパー修理費用の相場は?ディーラーと修理工場どちらが安い?

過失割合は?

今回の吹雪で見通しの悪い駐車場での接触事故の場合

過失割合は10:0

となり、完全に加害者側の過失となります。

過失割合が確定するまでの期間は?

今回の駐車場での接触事故は、過失割合が確定するまで4週間ほどかかりました。

これは、過失割合というよりも相手の車が海外メーカーの年式の古い車だったため、修理費用の算出に時間が掛かったようです。

圧雪・除雪しなかった駐車場側の責任は?

先に駐車していた車の過失を問うことはできませんが、強いて言うならば駐車場の圧雪や除雪をきちんとしていれば、このような事故は起きなかったと思います。

しかし、駐車場の利用上の注意事項に駐車場内の事故は一切費用負担しないという旨が記載されているので、管理側の責任を問う事は難しいです。

また、吹雪は自然現象ですので管理側にとっては免責事項とされることが一般的です。

【関連記事】事故車は修理?買い替え?損しないのはどっち?